それが僕にできた事の全て

夜中の2時に資料を開き、和訳を開始。まともにやっていたらまず間に合わない事に気付き、段落毎に大雑把に意味を拾っていく方法に変更。分からない単語はばんばん飛ばして穴だらけながら8時過ぎにパワポの資料を作り始めるところまで漕ぎ着ける。が適当過ぎる/穴だらけの訳にあっさり行き詰まり、資料を再び見返す。短くて比較的まとめるのが簡単そうな節を優先的にまとめ、具体例っぽいところは穴のままろくに訳しもせずすっ飛ばしながら何とかまとめられるだけの量の訳を得る。3時直前にぎりぎりで発表できるだけの量のパワポができたので急いで研究室に向かい、資料の最終チェック/印刷/人数分コピー/ホッチキスの針打ちを終えると輪講10分前。セーフ?
…アウトでした。それでなくても不十分な説明なのに豪快にすっ飛ばした具体例の説明をせよと突っ込まれ(言われない方がおかしい)、あっさり詰まる。教官に叱責半分からかい半分の言葉をかけられ、滅茶苦茶恥ずかしかった。情けねえ。1年前のゼミAのまんま。最もゼミAはその後真面目に資料を作り発表するようになったわけで、今回もこの恥ずかしさをバネに今後は笑われないよう努めようと思う。1週間後に雪辱戦(やり直しとも言う)。ちなみに追加輪講。みなさんご迷惑をお掛けします。…しかし僕は毎回毎回、一度失敗しないと目が覚めんのか?
作業中ミゾブチ氏に借りた融(空気公団)をかけっぱなし。心地よい。作業しながらピリピリしてたけど、それでもこれのおかげで大分リラックスできて(別に寝てたわけではなく。いやまじで)すごく楽だった。ずっとかけてても全然苦にならないし。確かにめちゃめちゃ気に入りました。どうもサンクスです。