MacBook Air 11インチ欲しい!
こうして数少ない更新がキャンペーン用エントリだったりするわけですが.明けましておめでとうございます.年賀状が(一通だけ)来たので返事出さないとーと思いつつもう一月も下旬って…去年も結局返事出さなかったから今年こそはと思っていたはずなのに….
MacBook Air,複数の後輩が買ったとか買う予定とか言っているのを見て,じゃ僕も欲しいーみたいな.当たるといいなあ.
近況:D論完成.あとは最終試問を残すのみ.
しかし字間がえらく詰まって見えるなあ…
こんなもんだったっけ?
ZoteroのBibTeXエクスポータ改造版
http://www37.tok2.com/home/pinkfive/misc/BibTeX.js
Zotero 2.0.9のBibTeXエクスポータ($ZOTERO_DIR/translators/BibTeX.js)の改造版です.日本語環境で利用しやすいようにいくつか変更しています.
Zotero 2.0.9版からの変更点
日本語文献の引用キー生成時にも著者の名字と文献タイトルの一部を含めるよう変更
ZoteroのBibTeXエクスポート機能によってbibファイルを作成した時,引用キーは通常「第一著者の名字_文献名の最初の単語_出版年」の形になりますが,日本語文献については名字や文献名の日本語部分が省略されてしまいます.これでは引用キーが意味不明の文字列になってしまい,また重複するキーが多くなって(エクスポータは自動的に衝突を避けますが,最後に「-1」や「-2」などがくっついただけのほとんど同じキーが大量に並ぶことになります)混乱の原因となるため,日本語部分が省略されないよう変更しました.文献名が日本語の場合,単語区切りが空白ではなく最初の単語のみを切り出せないので,引用キーは「第一著者の名字_文献名の最初の10文字_出版年」の形になるようにしています(英語文献については通常通り最初の単語を,また日本語文献でも文献名の最初が英単語ならそれを用います).
※日本語文献の場合,著者の名字と名前は逆に登録しておいてください(CiNiiのスクレーパの挙動に合わせてあります).
authorフィールドの「ß(エスツェット)」を「{\ss}」にエスケープして出力するよう変更
authorフィールドにß(エスツェット)が含まれていると,natbibパッケージを利用した際に\citeコマンドの部分でコンパイルエラーが出たので,エスケープするよう変更しました.
引用キーの「ß(エスツェット)」を「ss」に変換して出力するよう変更
デフォルトだと日本語と同じく省略されてしまっていたので.他の特殊アルファベットはちゃんと「é」→「e」みたいに変換されているのに…なんか扱いの悪い文字だなあこれ.
貴子潤一郎、さっそく長期休載
Fellows! 2009-FEBRUARY volume 3 (BEAM COMIX)
- 作者: 福島聡,ほか
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/02/14
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 21回
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大阪・北ヤード ナレッジキャピタル トライアル2009(長い)
http://kita-yard.com/kc/campaign.html
今日明日と、うちの研究室がデモるみたいです。他にもおもろげ未来的なデモが色々あるっぽいので暇ならどうぞ。僕は行けそうにないけれど(風邪+締切)。
しかし「参加申し込み」とは…。どうせ無料なんだからとりあえず来た人誰でも歓迎すりゃいいのに、無駄に敷居上げてるよなあ。経験上、こーいうのって大体ぶっつけで行っても入れるもんなので、あんまり気にしなくてもいいとは思うけど(そして参加申し込みの無駄っぷりがさらに目立つ)。
http://kita-yard.com/kc/campaign3_5.html
↑うちの研究室が絡んでるブース
フェローズ創刊予告
http://d.hatena.ne.jp/bonchou/20080820/1219254989
http://d.hatena.ne.jp/bonchou/20080825/1219679750
しばらく前に増刊で出た「コミックビームFellows!」の定期刊行化?的な雑誌らしい。森薫とか岩原裕二が連載するってのも見どころではあるけれど、個人的に一番の注目は
「フェローズ!」続報 - 枳棘庵漫画文庫
えー!?
貴子潤一郎というのは第14回ファンタジア長編小説大賞(富士見の新人賞)で大賞を受賞してデビューした作家で、富士見の大賞受賞者の例に漏れず、実力はある(はずな)のにいまいち活躍がぱっとしない。最近は富士見で長編「エスクード」シリーズを出しているが、正直この人の一番面白い本は短編集「眠り姫」だと思う(これは本当におすすめ)。
- 作者: 貴子潤一郎,ともぞ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2004/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 12回
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「探偵真木」は「眠り姫」の中に3編の短編が収録されているシリーズで、私立探偵の真木がやくざがらみのトラブルを解決する話なのだけど、どれも軽妙な語り口が読んでいて楽しい好きなシリーズなので、こうして連載してくれるのは本当にうれしい。探偵が出てるし富士見ミステリー文庫で「食卓にビールを」みたいに連作短編シリーズとして刊行してくれたら良いのにと思うこともあったけど、レーベル的に合わなかったのかなあ。登場人物がおっさんばっかりだしなあ。そしてなぜ突然漫画雑誌で連載開始なんだ?
…まあその辺はともかく、今は連載決定を素直に喜んでおくことにします。今度こそ人気出るといいなあ。そしてちゃんと文庫にまとまってくれるといいなあ。
Googleカレンダー版SINGLESスケジュール(私家版)
http://www.google.com/calendar/embed?src=r9lnmrgm3balqem3jv71kn30a4%40group.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo
最近スケジュール管理にGoogleカレンダーを使い始めたのをきっかけに思いついたので、SINGLESのスケジュールのGoogleカレンダー版を作ってみた。携帯版(id:pinkfive:20080422)と同じく、毎日0:30頃に本家と同期します。